M6は未だトリップ・ホップ的と言えなくもないが、全般的にブラシや微細なパーカッションがテンポ・キープする曲が多く、スネア・ドラムの存在感は薄い。人が言う程にはアメリカーナの印象は強くはないが、確実にフォーク化しているとは言え、どんどんと近年…
キャッチーなM1やM6は、Murphがポップでフレンドリーと評した前作を踏襲している。(前作と同じくLou Barlow作の曲もきっちり2曲で、何か契約でも結んでいるのだろかと訝しんでしまう。)M7のアコースティック・ギターとディストーションのコンビネーション…
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