品の無いイーヴン・キックや芝居掛かった歌唱がチージーを通り越して陳腐極まりないM1のダンス・ポップは耐えがたい程に恥ずかしくとても聴いていられない。Madonnaを彷彿とさせる軽薄な歌声が好みでないのは確かだが、それ以上に全く論理的に説明の付かない…
ボリューム・レベルが大き目だというのは勿論あるだろうけれども、それにしても耳元で囁かれているかのようなバリトン・ヴォイスの低音の響きが改めて凄い。微かに身体の芯を震わすようでいながら、あくまでジェントルで魅惑的な心地良さがある。この声で揚…
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